かなわなかった恋の夢
2004年8月5日 恋愛そういえば、8月4日の朝。
彼が元カノからの電話を少し気にかけていたように
私もまた変な夢を見た。
昔、お互いに好きだった感じだったのに、
結局かなわなかった恋がある。
そのとき私には彼氏がいたけれど、
その彼氏とは全く違う雰囲気の男性だった。
不真面目なようでまじめ。
遊び人のようで寂しがりや。
甘い言葉をたくさんささやかれて、私はぐらぐらと揺れた。
今でもあの人が本気だったのかわからないけれど
私は彼氏への義理があったし
その人のことをどこか信じ切れなくて
結局飛び込んでいくことができなかった。
その人が夢に現れた。
なにかの飲み会のあと。私は一人で帰り道を歩いている。
そこはなぜか中学生のころまですんでいた場所。
本屋に寄ってさりげなくその人を待っていると
大学生のときにちょっとかわいがっていた後輩くんに会う。
すっかりサラリーマンだ。
なにやっているんですか?と険しい顔で詰め寄られる。
そこでその人が本屋にたどり着く。
私はその人のところへいく。
本屋を出て駅の構内を歩く。
後輩くんはさりげなく後ろをついてくる。
そんなことはつゆ知らず、
その人は歩いていて私と手がふれあうと、すっと手を握る。
後輩くんの険しい顔が目の端に映る。
そしてホームでその人と電車に乗ろうとしているところで目が覚めた。
目が覚めてもどきどきしていた。
こんな夢を見るなんてびっくりした。
まだあの人への思いが残っているのかしら。
そうかもしれない。
でも、そうだとしても、
やっぱり私は「なにやっているんですか?」と
自分にブレーキをかけて、結局電車には乗らないだろう。
つまり、一緒に同じ道を歩もうとはしないんだと思う。
その人にはどうしても惹かれるところがあるけれど
一緒に人生を歩むには感覚が違いすぎることを
もう知ってしまったから。
彼が元カノからの電話を少し気にかけていたように
私もまた変な夢を見た。
昔、お互いに好きだった感じだったのに、
結局かなわなかった恋がある。
そのとき私には彼氏がいたけれど、
その彼氏とは全く違う雰囲気の男性だった。
不真面目なようでまじめ。
遊び人のようで寂しがりや。
甘い言葉をたくさんささやかれて、私はぐらぐらと揺れた。
今でもあの人が本気だったのかわからないけれど
私は彼氏への義理があったし
その人のことをどこか信じ切れなくて
結局飛び込んでいくことができなかった。
その人が夢に現れた。
なにかの飲み会のあと。私は一人で帰り道を歩いている。
そこはなぜか中学生のころまですんでいた場所。
本屋に寄ってさりげなくその人を待っていると
大学生のときにちょっとかわいがっていた後輩くんに会う。
すっかりサラリーマンだ。
なにやっているんですか?と険しい顔で詰め寄られる。
そこでその人が本屋にたどり着く。
私はその人のところへいく。
本屋を出て駅の構内を歩く。
後輩くんはさりげなく後ろをついてくる。
そんなことはつゆ知らず、
その人は歩いていて私と手がふれあうと、すっと手を握る。
後輩くんの険しい顔が目の端に映る。
そしてホームでその人と電車に乗ろうとしているところで目が覚めた。
目が覚めてもどきどきしていた。
こんな夢を見るなんてびっくりした。
まだあの人への思いが残っているのかしら。
そうかもしれない。
でも、そうだとしても、
やっぱり私は「なにやっているんですか?」と
自分にブレーキをかけて、結局電車には乗らないだろう。
つまり、一緒に同じ道を歩もうとはしないんだと思う。
その人にはどうしても惹かれるところがあるけれど
一緒に人生を歩むには感覚が違いすぎることを
もう知ってしまったから。
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