先日，連休にしてはるばる彼のもとへ。
ドレス選びをしようと思っていたのだけれど
彼の仕事の都合で遠出はできず
部屋探しに変更。
いろいろ見てみて，来月くらいに決めようと思っていたのだけれど
そんなわけにはいかないものなんですね。
私は実家暮らしなので，どうもその辺の感覚が鈍くて。
今ある物件が来月あるとは限らないわけで
そこそこ良い物件は決めてしまわないと
この先異動の時期で物件はどんどんなくなっていくから大変らしい。
特にその地域は。
そういうわけで結局決めちゃいました。
来月末に彼氏だけそこに引っ越して，
私は3月に移る予定。
なんだか急にばたばた。

決まったところで親に電話をしたら
親は親で物件を自分も見たかったというのもあったらしく
「なんでそんなにすぐ決めたの，もっといろいろ探せばよかったのに」
「日当たりは？」「間取りは？」と，うるさい，うるさい。
こっちがうるさがると怒ってしまう。
「せっかくアドバイスしてあげているのに」と。

なかなか親とやっていくのも難しいものだな，と実感。
ドレス選びも，雑誌か何かで
「彼は何でもいいって言うし，どちらかの親についていってもらうと
　決めやすい」と書かれていて，
うちの親についてきてもらおうかと思っていたけど，
今回の一件で却下。
もう自立するんだし，自分で決めていったらいいんですよね。

これからいろいろ大変だけれど，なんとかうまくやっていきたいもの。

なんだか10月に入ってめっきり更新しなくなってしまった。

それもこれも，最近彼氏に会っていないからでもあるのだけれど。
最近は，特にもめるようなことも，心配するようなこともないし。

先日，また元カノから電話がかかってきていたみたいだけれど
それももうあまり気にならなくなってきた。
今，自分がひどい風邪を引いていて，それどころじゃないってのもある。

ちょっと刺激が足りない，かしら。

でも。
来週には会えるし，11月末には私も会いにいく予定なので
そうしたらいろいろ書くことあるかも。

そう。11月末の新幹線をとらなくては。
いい時間帯はもうすでに満席になってきているんです！
はやいっ！

私も明日購入する予定。うー，なんか楽しみになってきた。

忙しい日々が続いています。
なかなか更新できない…。

連休は学会で北陸へ行っていた。
みんなで楽しかった。
もちろん彼と一緒。

それからしばらく会っていない。
しばらく会えない…。

先日は先輩の結婚披露パーティへ。
素敵☆

私もドレスこういうのにしようかなとか
こんな展開にしようかなとか
ふくらむ。ふくらむ。

二次会にも参加。
キュートだねとか，好みだよとかの社交辞令に気をよくしつつ。

彼にそれを話して嫉妬させようと思って電話したら
彼は具合が悪かった。
残念。こっちが心配しちゃって嫉妬させるどころじゃなかった。

仕事先に結婚すること，あと数ヶ月で辞めることを報告。
無事にいけそうです。

これからが忙しくなるかなー。っていってもまだ先だけれど。

彼への電話はやっぱり元カノだった。

「寂しかった」と伝えると何度も謝る彼。

いろいろ事情を聴くと，長電話にはそれなりの事情があった様子。

許すことにした。

彼が私の方を向いて大事にしようとしているのが十分わかったので。

これくらいのスパイスがいいのかもしれない。

安心しきってなんとも思わなくなるよりは。

彼は私に嫌われたらどうしようと思ったみたいでとてもやさしい。

これもこれで居心地がいい（笑）。

6日間，ちょっくら旅に出ていました。
今回は彼と全く喧嘩せず。
一緒にいるのがほんと自然。

この6日間，いろんなことがあった。

お世話になった方々へ，結婚の報告。
驚いていたけれど，いろいろ今後も助けてもらえそう。

仲間たちのまなざし。
「お似合いね」
「もう今結婚してるって聞いても驚かない自然さ」
といってくれた。祝福されてうれしい。

彼の元カノにも会ったけど，どう思ったかな。
今では少しそのさびしさもわかってあげられる気はする。

帰りの新幹線。私は終点まで。彼は途中下車。
彼が寂しそうで。何度も「うちにおいでよ」といわれたけれど
翌日のことを考えると，そういうわけにもいかず。
新幹線を降りた彼にkissをして，抱きしめて，さよならした。
ホームを歩く彼の背中を見て，泣きそうになった。

私は一度席に戻ったけれど，通過待ちでまだ止まっていたから
戸口からホームを見に行ってみた。
彼はベンチに座っていた。ほんとにしんどそう。電話してみる。
電話でもう一度さよならして，彼はベンチを立って歩いていった。
私は新幹線の戸口に立ったまま電話を握り締めた。
新幹線が発車する。ホームを見ていると，彼がまだ立っていた。
手を振ったけど気づかなかったみたい。
電話をしてみると，私が席に座っていると思って見ていたんだそうだ。
ごめんね。

私が席に座っていなかったから，
もしかしてホームに下りてくれたのかと思ったらしく，
新幹線が通り過ぎたホームに誰もいないことを知って
さびしさは余計に募ったらしい。
ごめんよ〜。

過去にこだわりすぎているのかしら、と思う今日この頃。

よくわからないんだけど、胸が騒ぐ。

彼女の名前を見て活躍を知ると。

私、負けずぎらいだからなぁ。

いつか、解放される日が来るかしら。

今日は彼一人で結婚式場の申し込みに行ってもらった。
ひとりで大変だったね。ありがとー。
遠距離だと，こういうのが大変。

今後の担当者は，男性がいいですか，女性がいいですかと聞かれたとき
「とてもシャイな方のようですから男性がいいですか？」と
いわれたらしい（笑）。シャイに見えるんだな。

今日は電車の中でぼんやりしながら，
彼と二人でこれから生きていくのかー
おじいちゃん・おばあちゃんになってもかー
年とったらどんなカップルになるのかなー
なんて考えているうちに，うとうとしてしまった。

ひさびさに日記更新。

先週は忙しかったし，
彼のことで心騒ぐようなできごとが特になかった。

いや，そうでもないか〜。

学部のころのバイト仲間に久しぶりに会って
来春結婚することを話した。
元カレもこのバイトをしていたので，
披露パーティにはバイト仲間も呼ばずにいようと思っていたのだけど。
そのうち私の結婚が元カレの耳にも入るだろう。

その元カレも，同じバイト仲間の後輩と
ちょっといい感じになっているらしいことを聞かされた。
どうか幸せになりますように。

一方，私と彼は，結婚式場を決定☆
二人とも意見一致。よかった，よかった。
遠距離なので，結局式場に近い彼が
正式な申し込みに行ってくれることになった。

今週末，また会える。
ちょっとした講演会に出かける用事があるのだけれど
そこでもしかしたら彼の前の彼女に会ってしまうかもしれない。
どうも彼とその人は良い別れ方はしていないようで
私はその人と顔を会わせにくい。
知り合いで，お世話になった人でもあるんだけれど。
それを彼に伝えると，仕方ない，と。

誰が悪いわけでもないんだと思う。

遠距離恋愛の場合，そうそう会えないから，
会う数日前と会ってから数日がすごく切ない。

会う数日前はずっと
楽しみだなぁ，楽しみだなぁ
と思っているし，
会ってから数日は
帰ってきちゃったんだな，会いたいな
って思う。

早く一緒に暮らしたいなー。

けんか後，すっかり仲直り。

そして，帰る日がやってきた。

私はちょっと混んだ新幹線に乗って，帰る。

8月はたくさん彼と一緒にいられたな。

けんかもしたけど楽しかったな。幸せだったな。

9月10月は忙しいけどがんばるぞ。

充実した日々は，私を，そんな前向きな気持ちにしてくれた。

朝早くに彼ママから電話あり，具合よくなったとのこと。

早起きしたし，結局，式場下見に行くことに！

ちゃんと2人で式場へ。

すっかり仲良し。よかった。

2つの式場をまわる。

雰囲気をとるか，快適さをとるか。

まような〜。

旅行帰り，彼のおうちへ一緒に帰る。
同じおうちに帰れるって幸せ，と思いつつ。

ところが。

明日，式場下見に行く予定なのに
「疲れたからもう明日はいけない」と彼。

なんで？
遠距離だし，なかなかいけないんだよ。
私だって疲れているけど，行くんだし，行こうよ。
引きずってでも行くからね。

しかし彼は
「行けないものは行けない。一人で行けば？」
なんて言ってくれちゃう。

売り言葉に買い言葉でだんだん険悪ムード。

そうするあいだに私は涙がぽろぽろ出てきてしまう。
あんまり泣かないほうなのに〜。
意志に反してあふれる，あふれる。

結局，駅に着くころに彼が折れてくれ，
別の日に行こうということに。

「疲れたからって行けない，それくらいなもんなのか
　一人でいけなんていっちゃうのか，と思ったら
　がっかりした」
私がそう言うと彼は
「そんなことはない。二人で決めていこう」
ちゃんと言ってくれた。

ちょうど彼のお母さんの具合も悪いということで
明日は式場下見をあきらめ，お母さんのところへ行くことに。

どうにかこうにか仲直り。

朝から連れまわして歩き回る。

観光名所すべて網羅。

おいしいものも食べて大満足。

一緒に思い出共有できて幸せ。

二人で旅行。

空港で待ち合わせ。

二人で一緒に飛行機に乗れたらよかったのだけれど
遠距離の私たちは別々のところから乗るんだ。

昼間にラブメールが来たから
機嫌直ったんだ〜♪と思っていたのに。

夜電話するとやっぱり元気がない彼。

「昼間は，どうしたの？」と聞くと
「なんでそんなこと聞くの？悪い？もうやらない」とさ。

も〜・・・しかたないな〜・・・と思って眠った。

夜中に電話かけてきてたみたい。
ちょっとは気にしてくれてるのかな。

彼はときどき不機嫌になる。

2ヶ月に一度くらい。

こんなときは，何をいってもだめ。

どうも，仕事がはかどらないらしい。

今はだいぶ関係が安定したので，そうなっても不安にならなくなった。

「ちゅっ」っていっても返事がないのは寂しいけれど。

同業者の友人たちとランチすることになり，
彼も一緒に連れて行く。

あまり話したことない人にも
「彼ですか？」なんて聞かれ，
照れながらうなずく。

指輪を見て「結婚するんですか？」。
また照れながらうなずく。

えへ。なんかうれしいな〜。

唯一，彼のお世話になった方に会えず，
ご挨拶できなかったのが残念。

朝イチの新幹線で彼が来た♪

一緒にある研修会へ。

こうやってどんなときも一緒にいられるのって幸せ。

仕事とプライベートを両立できるし，

同業者っていうのもいいな，なんて思う。

そういえば、8月4日の朝。
彼が元カノからの電話を少し気にかけていたように
私もまた変な夢を見た。

昔、お互いに好きだった感じだったのに、
結局かなわなかった恋がある。

そのとき私には彼氏がいたけれど、
その彼氏とは全く違う雰囲気の男性だった。
不真面目なようでまじめ。
遊び人のようで寂しがりや。

甘い言葉をたくさんささやかれて、私はぐらぐらと揺れた。

今でもあの人が本気だったのかわからないけれど
私は彼氏への義理があったし
その人のことをどこか信じ切れなくて
結局飛び込んでいくことができなかった。

その人が夢に現れた。
なにかの飲み会のあと。私は一人で帰り道を歩いている。
そこはなぜか中学生のころまですんでいた場所。
本屋に寄ってさりげなくその人を待っていると
大学生のときにちょっとかわいがっていた後輩くんに会う。
すっかりサラリーマンだ。
なにやっているんですか？と険しい顔で詰め寄られる。
そこでその人が本屋にたどり着く。
私はその人のところへいく。
本屋を出て駅の構内を歩く。
後輩くんはさりげなく後ろをついてくる。
そんなことはつゆ知らず、
その人は歩いていて私と手がふれあうと、すっと手を握る。
後輩くんの険しい顔が目の端に映る。
そしてホームでその人と電車に乗ろうとしているところで目が覚めた。

目が覚めてもどきどきしていた。
こんな夢を見るなんてびっくりした。
まだあの人への思いが残っているのかしら。

そうかもしれない。

でも、そうだとしても、
やっぱり私は「なにやっているんですか？」と
自分にブレーキをかけて、結局電車には乗らないだろう。
つまり、一緒に同じ道を歩もうとはしないんだと思う。

その人にはどうしても惹かれるところがあるけれど
一緒に人生を歩むには感覚が違いすぎることを
もう知ってしまったから。

今日やっと実家に帰ってきたので，まとめて更新。

そういえば昨日の夜，彼がベッドに横になっているときに
「パソコン貸して，（私の）メールチェックさせて」というと
眠ったまんま「だめ！」という。
「ここにいて！」と手を離さない。

なんで？とすごく不思議。
彼がふっと眠ってしまった感じだったので，
そーっとベッドを離れてパソコンを見に行くと
お仕事のテキストが画面に出ている。
まだ未完成だからこれを見られたくないのかな？

彼は目を覚まして私を呼ぶ。
「パソコン，もう貸してあげないよ。早くこっち来て！」という。
私は「テキスト見ないよ。ネットだけだよ。」というけど
断固として「だめ」。

不思議だった。

彼が起きて，パソコンを使ったあと，許可が出た。
なんだったんだろ，と思いつつパソコンをお借りする。
ネットを見ていて，履歴を使うと，元カノのHPらしきものを発見。

そうか，エクスプローラーは，これを見ていた画面のままだったから
私にパソコンを使わせたくなかったのか〜。

ついでにパソコンの隣に携帯が置いてあったので
手にとってしまう。いけないと思いつつ・・・。

2日の夜中に元カノからの着信。ううむ。
そうか，2日の夜，彼が眠っている私に甘い言葉を囁いたのは
元カノと話した罪悪感からだったのかな。

もう気にしてないから，言ってもいいんだよ。
そう思うけれど，元カノのことを私は知らないことになっているから
心の中でそういうのだった。