頼れるじゃんっ

部屋決め，家具購入を巡って，母とひと悶着あったわけですが。
どうにかおさまりがついた。
彼のおかげで。

「まいちんは悪くないよ」といいつつ
「お母さんは嫁の親として心配して言っているだけで
　うちの親もぼくらも『大丈夫』って言っているんだから大丈夫」
「自分も配慮が足りなくて悪かった」なんて，責任をかぶってくれた。
それを母にも伝えたら，やたら感激している。
「よくぞ，私の気持ちを分かってくれた！」と。

なんだか彼が頼れる人に見えた。
これまで，例えば道に迷ったりしたとき，
彼のいう道が合っているのか信頼できず，
頑として私が道を探したり（しかし彼のほうが合っていることが多い）
どうも彼を信頼していないところがあったのだけれど（笑）。
今回の一件で，彼を信じて付いていっていいのね，と信頼できるようになった。
彼親との関係においても，
彼が間に入ってうまくやっていってくれるんじゃないか，と期待。

それはともかく。
こうやって山あり谷ありやっていくうちに
夫婦の絆は強くなっていくのかしら，と思ったりするこのごろです。